2019年2月の細浦復興朝市を24日(日)に開催しました。
雲ひとつない快晴の一日でした。
この日は千葉大学からボランティアで学生さんが参加。細浦地区再生協議会によるトイレットペーパー、ティッシュボックスの販売コーナーの売り子を担当。
自家産のしいたけを販売する柳原商店さん。買おうと思っていた原木しいたけは完売して私は買えずに残念。
リンゴは岩手県江刺産。ひと皿300円の特価。皮に傷がついて、農家が出荷できないハネ物をお安く提供。
見映えはあまり良くないですが、味に変わりはありません。甘くておいしいリンゴをどうぞ。
地元の村上園芸さんからはクリスマスローズ、花ニラ、オキザリスの苗を販売。
村上園芸さんは、昨年11月に開催した「植樹祭」で、みんなで植えた花苗ポットを「里親」として水やりなどの管理を行っていただいています。
ありがとうございます。
花苗は4月にオープンする「シーサイドパーク細浦」を華やかに飾ってくれるでしょう。
鮮魚販売の丸金商店さんからは、加工済みの「メカブ」の販売。細かく刻まれているので食べやすい。
丸金商店さんからは、刺身や各種の旬のお魚も豊富に出品されています。じっくりご覧下さい。
震災復興のシンボル「シーサイドパーク細浦」の工事が進んでいます。
2019年4月28日(日)は、オープニングセレモニーを開催。どなたでも参加いただけます。