2018年7月29日(日)に細浦復興朝市を開催しました。朝から雨模様のやや涼しい天気でした。
この日はかき氷の無料サービスを行いました。涼しい中ではありましたが、40カップをおつくりしました。
朝から霧が立ちこめ、霧雨が降るあいにくの天気でしたが、ご来場いただたい皆さま、ありがとうございました。
地元の園芸農家、村上園芸さんからは出荷時期を過ぎてしまった花類を、来場者にプレゼント。
この日、初出店の奥州市の神商店さん。
岩手県産を中心に各種野菜と果物をそろえています。
スイカは試食させていただきました。やや小ぶりで、甘くておいしいスイカでした。
こちらは、今年からこの朝市に出店参加されている「ジャスミン」さんのコーナー。
大船渡市末崎町に、高齢者を中心とした交流の場「居場所ハウス」に来られている高齢者の方々による手作りの品を販売しています。
これは「ぞうり」。室内で使うのに気持ちよさそう。
これも高齢者の方々による手作り品。クラフト用の紐で丁寧に編まれた小さくてカラフルなカゴです。
小さいお子さんへのプレゼントにもよさそう。
「ジャスミン」さんのメイン商品は、手作りパンです。あんパンやレーズン、塩バターロールなど、出来たてのパンを各種販売。
ほかにも、手作り菓子なども出品。
そして、大船渡はなんといっても海産物。
「ウニ」が旬の時期です。もうすぐ、旬の時期が終わりますが、森弘商店さんは、ウニの自家製加工品を中心に販売。
宮城県や岩手県で発生した貝毒による出荷制限によって、ホタテ、ホヤの生もの貝類については出荷できずにいます。
ウニは大丈夫。
生ものの魚類を中心に販売する丸金商店さん。朝にさばいた各種の刺身も販売しています。
鉢物や切り花、各種観賞植物を販売している村上商店さん。
この日は、鑑賞用のめずらしい「食中植物」も出品されていました。
このほか、鉢物ではブルーベリーの苗木や、サルスベリやムクゲなど、花を楽しめる庭木の苗も特価販売されています。