平成28年最初の細浦復興朝市を1月31日(日)に開催しました。
まだ寒い、朝7時からの開始。
この日は大船渡市内外の8つのお店と、協議会のブースからの出品がありました。
快晴の一日でしたが、まだ地面には前日までの雪が残っています。
この日も千葉大学の学生がスタッフに加わり、ホタテの直売を担当。
地元の門之浜産のとれたてです。特価で1枚120円。
ホタテ400枚を見事、完売しました。
このホタテ、よくみると、くちが開いています。
まだ生きているのです。新鮮、とれたてです。
日用品としてトイレットペーパーとティッシュも特価で販売。
野菜販売もあります。
一関市からお越しの高橋さん。
色々な野菜をそろえています。
自家産の切り餅もありました。
大船渡市内の柳原さんは原木しいたけが人気。
毎回売り切れるほど、おいしさに定評あり。
柳原さんは、このほかにもお野菜や、地元の高齢者の方々が作った手芸品、手さげバックも販売しています。
柳原さんは、農産加工品も販売。
これはリンゴチップとかぼちゃ。
切り花や鉢物は、おとなり陸前高田市の村上さんが出品。
大船渡市の及川さんは、お米やお餅、リンゴなどを販売。
大船渡市赤崎の森弘商店さんは、海産加工品の豊富な品揃え。
うには、夏場に地元で採れたものを、自家の加工所で加工、冷凍したものです。地元産のおいしい一品です。
いくらやすじこ、明太子など、地元では採れないものは本場の北海道などから直送。
木工品は、一関の小野寺さんが販売。職人が作ったざる、まな板など、各種の木工品があります。
竹製の大根おろし、木のますなどもありました。
会場はこの時期、さすがに寒いですが、いくつもたき火があって暖まることができます。
たき火を囲んで、お話ししながら休憩するもよしです。
鉄板では、焼きホタテがありました。
新鮮でほんとにおいしい。
朝市に出品されていたニンニクや原木しいたけ、お餅を鉄板で焼いています。
火を囲んでいたところ、ごちそういただきました。